マインドフルネスって聞きなれない言葉。 どんなもの? 安全なの?
初めての方でも安心して取り組めるよう、よくある質問をまとめました。
A. できれば両腕を動かしやすい服装が望ましいです。 静座瞑想の前に、腕や首を動かしたりストレッチすることがあります。
椅子に座って参加する場合であれば、スカートなどでも問題ありません。
A. 8週間、毎日継続してマインドフルネスを実践することで、効果が実感されたという研究結果があります。
当社では、毎日10分程度の実践を続けることをおすすめしています。
A. マインドフルネスを医療に取り入れる病院は増えてきていますが、当社の提供する研修は医療プログラムではありません。
A. 椅子に座った状態でもマインドフルネスは実践できますので、あぐらや正座が苦手な方も大丈夫です。
A. マインドフルネスは、うつの回復期のサポートや不眠解消に効果があると言われています。 また、マインドフルネスを実践することで身体の力が抜き易くなり、凝りが和らぐ可能性もあります。 ですが、どれも個人差があり、必ず効果があることを保証するものではありません。
A. 大変申し訳ありませんが、精神疾患をお持ちの場合は、治療が完了しお医者様の許可を得られましたらご参加ください。
A. 当社の提供するプログラムは、スピリチュアルや宗教的なものではありません。 集中するための道具として、シンギングボウル(鐘のような楽器)など音の鳴るものを用いることがありますが、特定の宗教の勧誘や教義等を伝えることもありません。
また、参加者同士の布教・勧誘活動は禁止しております。
A. 実践を繰り返し、観察力が高まっていくと、それまで気づけなかった心身の状態(好調・不調)に気づくこともできるようになっていきます。 そのため、今までなかった頭痛を感じるようになってしまうこともあります。 マインドフルネスでは、今現在感じている痛みにも観察の目を向けていきます。 観察する過程で痛みが消えていく場合もあります(傷病が原因である場合は除きます)。
また、精神障害や精神疾病をお持ちの方等が実践する場合、好ましくない症状が出てしまうこともあるようです(幻聴が聞こえるなど)。